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留学前に知っておくべき11のこと NO.1

知っておけば、留学がより楽しく、より英語が上達する情報

アジア圏だけでなく欧米でも、どこへ留学するにしても日本ほど便利で快適な国はないと思っておいた方がいいでしょう。

ただし、日本的な快適さと比べてという意味です。他国には他国の快適さがあることに住んでみて気付くでしょう。

留学すると最初のうちは不便不快を感じるかもしれません。

でも、不便な生活は人をたくましく成長させてくれます。それは留学の大きな利点の一つです。

そして日本では出来ない素晴らしい体験をするでしょう。留学して海外に住むと不便さを差し引いても心の底から良かったと思えるような経験がたくさん出来るはずです。

しかし、人によっては、日本的な快適さと比較してばかりで、留学生活にストレスを抱える場合もあります。

以下のような日本との違いをあらかじめ知っておけば、事あるごとにストレスを感じなくて済むでしょう。

また、海外で英語を上達するために留学する前に知っておくべきこともお伝えします。

1 機械類は日本ほど高性能じゃない

風呂

例えば、海外ではお風呂やシャワーのお湯がいつでも出ると思ってはいけません。一般家庭でもホテルであってでも、お湯が出ないことがあります。

家庭の湯沸かし機はバスタブ2〜3杯ぶんくらいの水をまとめて温めるものが多く、二人がお風呂に入ると、三人目は途中でお湯が出なくなるなんてことがあります。

これは決して発展途上国の話ではありません。イギリスのような先進国であっても当たり前のことです。

ウォシュレットはまず無いと思っていていいでしょう。

エレベーターは日本のように静かにスムーズに動くものは少ないです。

日本メーカーの家電製品が少ないので性能はイマイチ。

2 時間通りにはいかない

電車

海外では電車が予定時刻通りにくるなんてことはまずありません。 レストランでテーブルで会計する場合、かなり待たされることもあります。

仕事にしても時間に厳しく正確なのは日本だけだと思ってちょうど良いです。 海外では時間と気持ちにゆとりを持って、のんびりと構えておきましょう。

日本と比較してイライラしてはいけません。「気持ちにゆとりを持つこと」それは留学を成功させる一つの秘訣です。

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